コメは、純米酒とならんで、自給率100%です。そのため、輸入への取り組みが不完全で、平成の米騒動となった。  この騒動を受けて、備蓄米の増、食管法の見直しを行ない、誰でも自由に米を販売したり流通させることが出来るようになった。 しかし、減反政策は未だ継続中であり、米を作らないことで補償金をもらうという構図は問題視されるようになってきている。 日本国内食品自給率ホームページ 日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率

米の分類

ジャポニカ米(短粒種、円粒種)

ジャポニカ米は、日本型と言われていて、その名の通り、日本でよく食べられているお米です。日本で栽培されている米のほとんどはこのジャポニカ種です。世界で生産されているお米の約2割弱がこのジャポニカ種で、日本や朝鮮半島、中国北部を中心に栽培されています。 気候は、温暖で、雨が適度に降る地域が適しています。 形は丸みを帯びた楕円形をしています。 食べ方としては炊いたり蒸したりして食べるのが一般的で、熱を加えると粘り気が出ます。

インディカ米(長粒種)

インディカ米は、インド型と言われていて、インドからタイ、ベトナム、中国にかけてと、アメリカ大陸で生産されています。 気候は、高温多湿な地域が適しています。 世界のお米の約8割がこのインディカ米です。インディカ米の特徴は、ジャポニカ米と比べてかなり長細い形をしています。 ジャポニカ米に比べると、粘り気が少なく、パサパサした感じがします。食べ方は煮て食べるのが一般的です。

ジャバニカ米(中粒種、半長粒種)

ジャパニカ米は、ジャワ型と言われていて、ジャワ島やインドネシアなどの東南アジアやイタリア、スペインで栽培されています。気候は、亜熱帯地域が適しています。 形は、ジャポニカ米とインディカ米のちょうど中間のような形をしています。 やや大粒なのが特徴で、味はあっさりとしていて、熱を加えると粘り気が出ますが、ジャポニカ米よりは粘り気はありません。

生産

流通

国内

輸入

輸出

お米を輸出するためには、地方農政局等への届け出が必要です。また、検疫条件を満たす必要があります。 一般的に、国内販売価格より2~3倍の値段となってしまいます。

農林水産省 米輸出関連ホームページ http://www.maff.go.jp/j/soushoku/boueki/kome_yusyutu/kanren.html 農林水産省「我が国農林水産物・食品の総合的な輸出戦略」について(平成21年) http://www.maff.go.jp/j/export/e_senryaku/

対中国

日本産米の中国向け輸出にあたっては、植物検疫条件により、中国側が承認した精米工場で精米されたお米のみ輸出できることとなっています。このため、輸出をするためには、精米工場の承認もしくは、委託精米を行う必要があります。

価格は、日本国内の販売価格より2~3倍、中国の一般的な米と比較すると、20倍以上の値段となるが、中国の富裕層に人気だという。 http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/seikan/kokuko/shanghai/business/07/rp070701.html

農林水産省「中国へのお米の輸出について」(平成20年) http://www.maff.go.jp/j/soushoku/boueki/kome_yusyutu/china.html

米.txt · 最終更新: 2014/09/25 16:57 by fukuyori